5月4日に
海トーーク! というイベントが千葉市長をお招きして、 検見川浜で行われました。 ウインドサーフィン、SUPってどんなスポーツなのか。この海がウインドサーフィンを楽しむのにとても条件が整っている恵まれている海であること。私も少しお話しさせて頂きました。
最近の検見川浜は、複合施設ザサーフオーシャンテラスができとても華やかになりました。
そして立て続けに民間誘致や活性化のための案が次々とあがっています。
検見川浜が賑やかになりたくさんの人が海を楽しめることはとても喜ばしいことですが、前々から不安に思うことがあります。
たくさんの建物で風がなくならないか。
お台場の海のように建物が建ちすぎて風がなくなっては、ウインドサーフィンができなくなります。
東京駅の改修復元による「風の通り道」作りでは、隅田川から東京駅そして丸ビル・新丸ビルを抜けて皇居に至る一帯に風が抜けるようにし、都市の気温上昇を防ぐように構想されたそうです。
人の手によって簡単に風は変わってしまいます。
私たちも発信することで今ある風を守りましょう。
悪気があって風を無くしてしまうわけではないと思います。知らないということが原因になります。検見川浜にいるみんなで伝えましょう。
この海を風を守りながら活性化を願います。
演出のお手伝いで強風の中、
セールを立ててくれた8ゲタさん!
ありがとうございます!
どの写真を見てもセールの後ろに映っています笑
#くまちゃんハイタッチ